測定原理

 

1.エピトープが異なる抗AFPモノクローナル抗体3種類をFab’フラグメントとし、各々にペルオキシダーゼ(POD)、硫酸基5ヶ、硫酸基8ヶを導入したものを用います。

2.硫酸基8ヶ修飾抗体(Fab'-YS8)は、フコースを含むAFP-L3に対してLCA(レンズ豆レクチン)と競合させます。

Epitope.gif (22330 バイト)

3.これら3種類の抗体をAFPに反応させ、抗体の結合様式の違いにより電荷の異なる免疫複合体(Complex1 & Complex 2) を形成させます。

    Comp.gif (13444 バイト)

4.この免疫反応液を陰イオン交換カラムに導入し、2種類の免疫複合体を分離します。

Helution.gif (18667 バイト)

5.分離した2種類の複合体中のPOD量を、蛍光基質を用いて測定します。

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